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 2017-06- 

【レポート】第61回立命館大学日本文学会大会 

6月11日に行われた第61回立命館大学日本文学会大会は、無事盛会にて終えることができました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

大会の様子の一部を、写真とともにご紹介します。

研究発表は、昨年度の卒業生、院生、海外からお招きした研究者による4本が行われました。時代やジャンル、国境をも横断しながら日本文学を考えていこうとする4名のご発表はとても示唆に富んだものでした。質疑応答も、学部生も含め活発に行われました。

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研究発表の後、木股知史先生が「画文共鳴あれこれ」という題でご講演くださいました。現在、デジタルアーカイブや雑誌の復刻版の発行など研究環境が飛躍的に向上しつつあります。しかし、木股先生は原本を直接手にとって、挿絵や出版手法などを想像していくことの重要性を指摘されました。挿絵や装幀といった点に留まらず、その本の持つ手触りや匂いなども想起させられたご講演でした。

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学会終了後は、末川記念会館地下のレストランカルムにて、懇親会が行われました。

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なお、会場にお越しくださった会員の方には『論究日本文学』最新号の106号をお渡ししました。
残念ながらお越しになれなかった方には、後日お送りいたします。今しばらくお待ちください。