「論究日本文學」第98号発刊のお知らせ  

「論究日本文學」第98号が発刊されました(2013年5月)ので、お知らせします。
第98号にも多数の論文をご投稿いただきました。
充実した内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

石川啄木『一握の砂』の構成
    ――〈他者〉の表象を軸に――
田口道昭
越境者たちの方言誌――その日本語史への寄与―― 彦坂佳宣
下河辺長流の「三十六人歌合」と『釈教歌仙』
   ――金光図書館神徳書院文庫蔵『哥書』における独自撰歌について――
本多潤子
山田美妙・内田不知庵往復書簡紹介および「内田魯庵著述年譜」
  未紹介小説「もみぢ狩」について
福井辰彦
大貫俊彦
中野重治「空想家とシナリオ」論
   ――空想の批判性の分析を通じて――
萬田慶太
三島由紀夫「サーカス」論
   ――団長の「至大な愛」について――
沖川麻由子
助数詞「匹」と「頭」の用法考察 陶萍
〔書評〕友田義行著
    『戦後前衛映画と文学 安部公房×勅使河原宏』
中野和典
〔新刊紹介〕福井辰彦編
     『京都大学附属図書館蔵 菊池三溪自筆稿本目録』
武田悠希
〔新刊紹介〕足立直子・金泯芝・田村修一・外村彰・橋本正志・渡邊浩史編
      『芥川と犀星』
深町博史