【案内】2014年度大学院特別レクチャー(講師:ダグ・スライメーカー氏) 

大学院特別レクチャーのご案内です。

(以下、フライヤーより転載)



 立命館大学大学院文学研究科日本文学専修、およびトラベルライティング研究会では、2014年度大学院特別レクチャーシリーズ第3回としてケンタッキー大学のダグ・スライメーカー氏を招いて、特別レクチャーを行います。
 どうぞ多くの方たちのご参加を期待いたします。

〈レクチャー〉
Paris Mon Amour
  藤田嗣治金子光晴らのパリ体験


〈講師〉
 ダグ・スライメーカー(Doug Slaymaker)

〈特別授業日〉
 日時: 2014年7月23日 (水) 16:30-18:30
 場所: 清心館3階532教室(立命館大学衣笠キャンパス)

〈概要〉
 20世紀前半(戦前)のパリは世界芸術界の中心地でした。
 日本からフランスの異郷を体験した芸術家の中では画家の藤田嗣治(1886-1968)と詩人金子光晴(1895-1975)が代表的です。
 この発表ではこの二人の異なった人生やパリ体験を考慮しながら、「トランスナショナル」とはなにか、「国際的芸術家」とはなにか、「日本人」とはなにか、また「アイデンティー」とは何かを論じたいと思います。

〈講師紹介〉
ダグ・スライメーカー(Doug Slaymaker)
 ケンタッキー大学教授。専攻は、20世紀の日本文学・文化、特に20世紀初頭の小説。

 主な出版物:
・Literary Mischief: Sakaguchi Ango, Culture, and the War Edited by James Dorsey and Doug Slaymaker with translations by James Dorsey. Lanham MD: Lexington Books, 2010.
・Yoko Tawada: Voices from Everywhere. Edited by Doug Slaymaker. Lanham MD: Lexington Books, 2007.
・The Body in Postwar Fiction: Japanese Fiction after the War. New York: Routledge, 2004.
・Confluences: Postwar Japan and France. Edited by Doug Slaymaker. Ann Arbor: University of Michigan Center for Japanese Studies, 2002.
・One Hundred Years of Popular Culture in Japan. Edited by Doug Slaymaker. Lewiston, N.Y.: Edwin Mellen Press, 2000.など。